究極を志し、日本を今一度再興する。
株式会社Space Food Lab.は企業・大学・自治体の新規事業開発をプロデュースする株式会社エムエスディの子会社として、2023年12月、宇宙の食関連産業推進地域である福岡県久留米市に設立されました。エムエスディが2018年よりJAXA新事業促進部と協働してきた知見を生かし、日本の地域で宇宙という極限環境を起点とした実践的なビジネス・ソリューションの創出を行っていきます。
Space Food Lab.による共創の特徴
JAXA共創プロジェクトを通じた協働知見
宇宙日本食認証の取得支援・地上における宇宙知見の活用など、2018年から「食×宇宙」の事業創出や市場調査にJAXA/J-SPARCプログラムの一環で取り組んできました。また一般社団法人SPACE FOODSPHEREとの連携により、多様な企業・研究機関・自治体等との共創事業創出を行なっています。
地域や企業の特色を活かしたアクショナブルな企画創出
Pivot & Developmentという独自の企画開発手法を用い、質的な物事を調査・研究することで地域や企業が保有する有形無形の資産の価値を生かした宇宙関連新事業を生み出すことができます。
産官学民のラーニングネットワーク
ナラティブエンジニアリングという独自のマーケティング手法を用い、大学・企業・地方自治体と協働で様々な地域で調査・行なってきたことで生まれた、行動に直結するアクショナブルなラーニングネットワークを有しています。
サービス案内
①宇宙関連事業の立上げ支援
②宇宙を起点とした
地域経済活性化プロデュース
③「究極の食ソリューション」共創プラットフォーム
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採用情報
Space Food Lab.では「究極を志し、日本を今一度再興する。」ことを目指し、一緒に働く仲間を募集しています。